生 -EARTH-

歌詞

ドクドク　叩いてる三角 独特な感覚 心地いい 生を受けた 名はまだない 暖かいんだ わからないが 身を包むなにか に浮かぶたしか ついてくる 二つの足が 自分のものと知る 熱くなる赤 きこえる？ まま ぱぱ これ僕のだって 伝えたくて 伸ばしてみるつい 外は昼過ぎ 壁はまっくら でも怖くない どこか繋がれてるのか 知りたくて 仰いでみる手 わからないけど また赤が熱くなる なぜだろう わからないけど どこか懐かしい とまで感じた 脳に届いた 天のささやき 耳を潤す 音のさざなみ 螺旋構造 刻まれた自然 Xとy 結ばれた 染色体 水の中届いた言の葉 光吸い込み 深く深呼吸 華が咲く子宮 宇宙 浮かぶ地球 人は皆 はじめは無重力 親の期待 友との約束 自分自身の意志 背負う責任 感じる重力 いつのまに 甘えてたことに気づかない 自問自答 して日々葛藤 どうあがいても戻れない過去 人や環境のせい にしてまた反省 それもまた生きるってことだぜ 種飛ばすために 地に足つけた 力強く根を張る ミリオネア 人生のワンシーン ここに切り取れば 夢も現実に変わる 君の願い はいはい言ってたって 変わらねえ いいえといえば たしかに逆撫でる 君は考えてるその頭で 俺は感じてるこの体で ドクドク　叩いてる三角 独特な感覚 心地いい 生を受けた 名はまだない 暖かいんだ わからないが 身を包むなにか に浮かぶたしか ついてくる 二つの足が 自分のものと知る 熱くなる赤 きこえる？ まま ぱぱ これ僕のだって 伝えたくて 伸ばしてみるつい 外は昼過ぎ 壁はまっくら でも怖くない どこか繋がれてるのか 知りたくて 仰いでみる手 わからないけど また赤が熱くなる なぜだろう わからないけど 俺は生きてる そう感じた