あの日の僕は何を 考えていたんだろう あの日の僕は何を 信じていたんだろう あの日の僕は何を 感じていたんだろう あの日々の僕とにらめっこをしてた 時計の針が0時を迎えて 身体をベッドに潜り込ませた "あ~今日もお疲れ様" 心にもない事を口にしてた 目蓋を閉じれば真っ暗な世界 正解を求め頭めぐらせる 何と比較して答え合わせ 正せる事ができるんだろ? 過去の自分と比較したって 答え合わせだけにしかならなくて どうしたらいいのか わからなくなってさ 他の誰かと比較したって 持ち合わせてるのもそれぞれ違くて どうしようもないよな 眠れそうにないな 悩みの種はまだ芽が出ぬまま "あれがいい" "これがいい"なんて耳を刺して 誰かの言葉に身体を揺らせて 個性を見失っては、 心は置いてけぼりなのさ 誰の何を信じれば 僕自身でいれんの? そんな事ばかりで誰かを頼りに している自分にさ 嫌気がさすんだよ もらった言葉を頼ったって 自分なりの想いに変えられないまま もがいていたんだ それでもこれまでの日々を繋げる 未来にしたいんだよ 明日、明後日も、その先も わからない事だらけの世界で 探り探りの自分でしかなくて ただそれでいいんだよ 信じればいいんだよ 未来に繋ぐのに正解はなくて ありのままの心を映したくて ただそれでいいんだよ 自分は自分のままで もう眠いから眠りにつこう 悩みの種はまだ芽が出ぬまま 未来へと繋いで 未来へと繋いで 未来へと繋いで 未来へと繋いでゆこう 未来へと繋いで 未来へと繋いで 未来へと繋いでゆこう