都会の光が眩い夜空を 塗りつぶして色を奪う 君の街では予報通りに 今日は綺麗な星が見えるでしょう その光が遥か昔から 渡って来て見えるように 君がくれたあの言葉が 優しさだとやっと気付いたよ 数秒先にある未来を 何度も選びながら生きてきた いくつもの奇跡が呼び合って 僕らは出会えたんだと思う どこにいても大丈夫だよ 過去を頼りに会いに行ける 何光年離れてても 繋がってる 今もずっと 君に送ったメッセージは 今どこを飛んでいるの? まだ忙しくしてるかな? 何かあったりしてないかな? 会えない時間に疲れて 些細な言葉で傷付けぬように どんなに小さな光でも 気付ける自分でありたい どこにいても大丈夫だよ 過去を頼りに会いに行ける いつかぎゅっと抱きしめるから 夢の中で今は眠りたい まるで流れ星が架かったかのように ポケットに落ちる 君からの写真 「ねぇ星が綺麗だよ」 さっきまでの不安も全部 嘘みたいに僕の世界を 照らしてくれる どこにいても大丈夫だよ 過去を頼りに会いに行ける 何光年離れてても 繋がってる 今もずっと 君の唄を僕は歌いたい 繋がってる