誰にも言わずに 海に来たの 知らない町の知らない海 素足で駆ける白い砂浜 サンバイザーが 風に揺れて あなたの気持ちがわかるの さよならを言うつもりなのね 色褪せたフィルムが 観光バスの窓に映る 今から私は渚にでます 水平線を眺めながら 自分の心に問いかけるの endless summer 終わらない夏 あなたの声が 潮風に溶ける 知らない町の知らない海 サンダルを持って 駆ける砂浜 サンバイザーで 日差しを避ける あなたの気持ちがわかるの さよならを聞くのが怖くて もしも願いが叶うなら 馬鹿だなって迎えに来て 今から私は渚にでます 水平線を眺めながら 叶うはずのない 夢を見るの brand new summer 幻の夏 海の写真の絵葉書を あなたに送ります 今から私は渚にでます 水平線を眺めながら 自分の心に問いかけるの endless summer 終わらない夏 終わらない夏