敵はどこだと 叫ぶ声がずっと遠く響いては 右へ左へ追いかけてた 燃える時代へと生まれた僕ら きっと蹴落としあうのか? 我先と未来を競りながら ただ分かり合いたいと 願う先ずっと 勝敗なんて気にしてるんだ 心開けば 見えるはずの暖かさとか 信じたいのに… 後悔しているんだ あの日言いかけて 右のポケットにしまった優しさよ どうかしているって 心から嘆いて誓って 明日は君のため そんな簡単な話じゃないのさ 目下並行し進む観戦 とっくに平等とくたばるお前らと すっとばした悪さがもっと前線へ! 歯に物着せぬようでした わるうござんした 一層へりくだったら 引き分けよう ただねじふせたいと 狙うくせハッと 同情しちゃって もうアンラッキー! 心開いたら 聞こえた君の声を確かに 僕は愛していたのに 後悔しているんだ あの日言いかけて 右のポケットにしまった優しさよ どうかしているって 心から嘆いて誓って 明日は君のため ほらいつかの 僕らであるため