(Verse 1) 都会の駅で出会った日 すれ違った運命が ひとつの夢を見つけた 田舎の風の中 (Chorus) ふたりで行こう どこまでも 緑の丘を越えて 古いドアを開けたら 新しい暮らしが待ってる (Verse 2) のきした、揺れる風鈴が そっと時を刻んでる 土の匂いに染まりながら 手を取り歩いてく (Chorus) ふたりで生きよう いつまでも 雨の日も風の日も 肩寄せ合い火を灯せば あたたかい夜が来る (Bridge) 遠くの山の向こうへ 季節が巡るように 僕らも歩いていこう 同じ景色を見つめながら (Outro) 陽だまりの中で 微笑む君 それだけでいい