大きな夢、愛を 小さなポケットに詰めていくのさ まだ何も 持ってないそれもわかってる だから踏み出してくのさ こんなにも辛いけど 紫やカプセルは捨てていくのさ あの頃の僕が今を見てしまったら その時はなんて言うんだろう 眠れない夜 日が登ってはまた落ちてくる 退屈にはもう耐えられそうにないよ 時計の針は容赦なく進んで あと何回心臓は脈打つの? 耐えれない 人混みと満員電車 競争はしたくない これじゃレーサー リリックを書き殴って 捨てるペーパー 足を止める余裕はないのさ 後ろを見れば残った足跡 儚く消えたって生きてく明日も どうしたって幸せにしたい人がいる