柔らかなその肌に そっと触れた僕の手 優しい風が二人包みこんで そう君が薫ったよ 空色のパレットに 白い絵の具溶かすように 雲がゆっくりと 僕らの上を流れてく 日々を埋め尽くす tic tac tic tac 僕を急かすように tic tac tic tac 今は忘れてこの風に ただ身を任せていたいよ あぁ 君だけで僕の世界は こんなに満たされてくから 他には何もいらないよ That's what I know あぁ やわらかな時間の中で この永遠のような一秒 君とこうして まどろんでいたい 寝そべっていたい 今 呼吸は休符に その声は音符になり 風の対旋律 緑の中のオーケストラ 観客はいない Just you and me 僕らのコンサート No one can see 青空のプラネタリウムで 奏でよう二人のシンフォニー あぁ 君だけが僕の世界に こんな輝きをくれるから 明日が光に満ちていくよ あぁ 限りある時間の中で この永遠のような一秒 君とこのまま 重ねていたい 夢見ていたい そっと近づけて Just you and me 吐息が溶けあって No one can see アイスコーヒーのような ほろ苦くも甘いキスを 君としようよ あぁ 君だけで僕の世界は こんなに満たされてくから 他には何もいらないよ That's what I know あぁ やわらかな時間の中で この永遠のような一秒 君とこうして まどろんでいたい 寝そべっていたい