君と出会って悲しみを知った 言葉には出来ないくらい 僕を包む君 夏は海辺に2人で行った 砂浜で走りながらはしゃいでたよね 突然に道を聞かれて困る僕を笑う君 見上げるとそこに 笑顔がいつもあったの これからの僕らの未来は 見渡せるはずもなくて 行く先にはもやがかかって この道は何処に続く 一緒に居たいのに それだけなの あの頃2人で夢見てたよね 君の目に写る僕をじっと見つめてた 寂しくて急に繋いだ手の温もりを 忘れない 心の中強く叫んだ 時よ止まれと 強がる僕が流せなかった 涙の意味君にわかる さよならなど言いたくないと しぼり出したまた会おうねと 1人で泣いた これからの僕らの未来は 見渡せるはずもなくて 行く先にはもやがかかって この道は何処に続く 一緒に居たいのに それだけなの