涙の傷跡を振りほどいて 弱くないと言い聞かす 運命などいらない ずっとずっとI just spit fire 生きてゆく 迫り来る夜を 繰り返し恐れた 悲しみの媚薬に 酔いしれるように 星や空を 宿命に例えれば気が済むの? 「時が癒す」そんなの 迷信でしょう 涙の傷跡を振りほどいて 必死に紡いだ物語 自分が熾してきた炎 「此処に居た」と忘れさせない証 この歌声が響くとき 輝きは永遠に ずっとずっとI just spit fire 眠らせない 流れるような今を変えてみせるって 誓った日々 弱音は充分に吐いたから 「運命だった」と諦めて プライドが許すかな? 選ぶ道を 誇りに思いたい 胸に逸る音は 誤魔化せない鼓動 心の奥に波打って 目覚めゆく真実の赤 海の広さに 望みを失おうと それでも笑う 明日への刃になるはずだと ずっとずっとI just spit fire 奪わせない 何もかもが 隠された世界で生きてゆく 瞳の奥 真実はそこに 夢の始まり 誰に与えられても 終わりはきっと 自分しか決められないと知った今 「此処に居た」と忘れさせない証 この歌声が響くとき 輝きは永遠に ずっとずっとI just spit fire もっともっと I believe in myself 譲れない