寒さに悶えた夜なら きっと傍に居てくれるんじゃない? かじかんだ君の手がそこにあるなら 考える時間も野暮なんじゃない? いつかいつかこの心が溶けて、 恋が想いが無かったことに ならないように 想いは伝えよう 寂しく帰ろう 期待をするならまず氷の剣を持て 胸の奥の方 忙しいコックピット 取ってつけの勇気じゃ、 臆病になるけど 疑わない 僕だけの feeling このトキメキは宝物 想定外な story 起こすために 今街は輝きだす ready 雪の結晶みたいに 細かく見たい いつまでも想っていたいよ 後悔は僕が背負うもの 幸せは君が抱えるもの 白い世界じゃ傷や汚れが目立つけど 吹雪の夜には誰かの盾となれ 想像する君との未来に 手を取られ引っ張られ 歩いていくのさ 当たれば砕けるような 柔な気持ちじゃない 想うだけなら簡単なことだから 想定外な story 起こすために 今街は輝きだす ready 雪の結晶みたいに 全て知りたい いつまでも傍に居たいよ 想定外な story 最終回 頭の中に溢れる名シーン ツリーの演奏隊が音を奏でる 君と手を繋ぐタイミング 愛の入り口 いつか枯れる 繋がるべく そうさ僕が試される