空を見上げていたんだ 零れないないように笑いながら 今日もまた一日が 流れるように過ぎてった 君と過ごせる時間は あとどれくらいあるんだろう ねぇ もしもの話でさ もう会えなくなったら? なんて、冗談だよ そんな悲しそうにしないで ここまで生きてきた時間 今ここに立てていること 君に出会えた奇跡 その全てが 当たり前なんかじゃない わかってるつもりだったけど 違ったみたいだ 夜に光る あの星のような君だから大切なんだ 眩しいその笑顔 ずっとずっと守りたかった 今も嘘のような気がして でも ふと思い知らされる やっと気づいたよ 遅すぎたね ごめんね、 雲がおどる あの空できっと僕ら一緒になれるよ 雨が笑う あの空はきっと僕らが向かうべき 未来だ もう、その手を離さないから