順番はいつも真ん中で そのくらいがちょうどよかった 目立つことは嫌いだから 今日もひっそりと生きている 新しいことは苦手だから 毎日同じ道を歩く それでもどこかで 明日には何か起こる気がしていた 思い切って前髪を切ってみた 赤いリップをつけてみた 変われるのかな 変わりたいな 踏み出して みようかな 見つけた私が輝ける場所 退屈な日常から 連れ出してくれた 誰もが 振り向くような赤い靴で 踊り続けたいの Bye bye 本当は逃げていた Bye bye 自信がなかった Bye bye 振り返ることはもうないよ 変わろうと思えたなら 新しい自分に出会えるよ Wow 見つけた私が輝ける場所 退屈な日常から 連れ出してくれた 誰もが 振り向くような赤い靴で 踊り続けたいの 止まらない音楽に合わせ 慣れないヒール鳴らして 舞う少女は綺麗だ 未来へと 歩き出す赤い靴と 変わり続けたいの 変わり続けたいの