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LOVE SONG

Track by20th Century

57
4
  • 2004.02.04
  • 4:58
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歌詞

まるでショットガンで撃ち抜かれたみたいに 僕の胸から空が覗き 君の最後の一言がまだ 頭のなかで鳴り響いている 強い風が君を巻き込んで去っていった… 冷たい月の素肌ほどいて 口づけたあの夜はもう 今はほかの誰かのもの 迷いこんだ季節に朝が遠くて くすぶり続けてる想いを かき消すために歌えば ありふれたメロディーさえも 体中を流れる波に変わった 砕け散る日差しの中で 僕は君を見失っていた 乾いた記憶が眩しさに 変わっていき立ち止まった Sun Shine 同じ香りで振り返る午後 ほつれてしまいそうなPRIDEもみくちゃのPRIDE アスファルトにひからびてく 贈られるはずの花が 通りすぎる車によって つぶされて真っ黒なしみを作った 偶然を装ってなんて 今さら会えない空気を 感じている気持ちはなぜか 輪郭だけを保とうとした 砕け散る日差しの中で 僕は君を見失っていた 乾いた記憶が眩しさに 変わっていき立ち止まったSun Shine あの日口ずさんでたメロディーが ラジオから流れ胸を刺した この胸を刺した 砕け散る日差しの中で 僕は君を見失っていた あの日口ずさんでたメロディーが ラジオから流れ胸を刺した あの日と同じ日差しは白く 全ての色を奪っていた あの日口ずさんでたメロディーが ラジオから流れ胸を刺した この胸を刺した 君が忘れてったCDとヘアーブラシ そして何枚かの写真 二人いつも聴いてたLOVE SONGを今 一人聴くときはいつも同じ問いかけを繰り返してる 全てが初めからこうなることを この曲は知っていたのだろうかと

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