鳥籠の中 眠る歌姫 歌い方も忘れて 佇んでいたら 私はそっと寄り添いながら あのときのメロディーを 口ずさむでしょう (思い出) 巡り巡る螺旋のように 色づいていくの数多の願い (思い出) ひとつの円 描きながら ほら 重なり合うから あの日目指した 共に見る未来 五線で繋ぐ奇跡 奏でていたいの 高まる鼓動 伝わる音色 五線で繋ぐ歌 奏でていたいの 桜舞う季節に 誓い続けて 光は満ちる 水面の中で 新たなる道標踏み出すのなら 私はそっと背中を押して あのときと同じよに微笑むでしょう (彼方へ) 星屑のように 散りばめられた 思い出のフィルム 強く抱きしめ (彼方へ) 霞の空 青く澄んで ほら 羽ばたけるから 翔び立つあなた 見守る私 五人で描く軌跡 感じていたいの 気持ちひとつに 重なる調べ 五人で描く歌 感じていたいの 桜舞う季節に 誓い続けて いつかは至る 頂きの先 更なる高みへと 進み続ける 決意の叫び ここにある歌 五線で巡るキセキ 紡いでいたいの 桜舞う季節に 誓い続けて La La La La La La 青薔薇の願いは 続くその日まで