子供の頃想像してた 今は、変わらず未来にある どこまで行くの?ここまで来たよ 追いかけっこしてただけ バンドが光るだけ 黒い影がおおきくなる 明日が光るだけ 深い闇が広がってく 寝る前に浮かんだ 懐かしい影に問う こんな夜があとどれくらい、と 数える成人前夜 子供のままでいたいけれど 自由が欲しいと泣き明かす どこまで行くの?もう疲れたよ 追いかけ続けてた夢 生活で光るのは 置いたばかりの花瓶だけで 明日になればもう 慣れてしまう寂しいけど 寝る前の数分が なぜか永遠に こんな夜があとどれくらい、と 数える成人前夜 こんな僕はあとどれくらい、と 数える成人前夜