なんでもアリの中で 選んだのはルールでがんじがらめ 変えていくの 巻かれていくの 紙一重の揺らぎ せめぎ合い 時は「挑め」とそそのかす カタキの砦に攻め切り込む為に ピピボボッットト ピピボボッットト ピピボボッットト ピピボボッット ピピボボッットト ピピボボッットト ピピボボッットト ピピボボッット ピピボボッットト ピピボボッットト ピピボボッットト ピピボボッット ピピボボッットト ピピボボッットト ピピボボッットト ピピボボッット 止まることなくピピボボッット 休むことなくピピボボッット 諦めるなんて言葉さえ浮かばない程 ピピボボッット 鋭利な爪はハイド しがみ付いていくだけの 二の足を踏む意義と希望 衝動 ピピボボッット なんでもアリとは言え 有り過ぎても選べないね 楽しんだり 悩んでみたり インとアウト ギリを狙い合ったり 気付けば居場所を探してばかり 惑わす幻 振り払う為に ピボット ピボット ピボット ピボット ピボット ピボット ピボット ピボット ピボット ピボット ピボット ピボット ピボット ピボット ピボット ピボット 信じていた目指すものが揺らぎ 出したのはいつから 憧れ続けてた夢を見直す勇気も 出ないまま 誰かが言い得た言葉 ただ例えただけならば 囚われ続ける理由は何処にも無い 移動可能 離脱可能 一歩でも 僅かでも 微々の速度 距離でも捨てたものじゃ無いのかも 前提も常識も心情も環境も 常日頃コロコロ 悲も喜もコモゴモ 意を決して 走り出して 突っ走って つまずいて 立ち止まって 振り返って 繰り返すように見えても 右へでも 左でも 前後 上下 時間 次元 超えて何処へでも行けばいいよ 行けよどんどん ピピボボッットト 各々が何処ででもピピボボッット ピピボボッットト それぞれが其処此処で ピピボボッット ピピボボッットト しなくても したければ好きにどうぞ 変えても 巻かれても 楽しもうと 悩もうと 日々怒濤の未知のロード キミともっとピピボボッット