目に見えても 目に見えはしない この愛のこと 目に見えても 目に見えない 光のこと (廻る塊 輝く魂) 存在は見えて 訳は見えない この愛のこと (廻る塊 輝く魂) ああ ああ ああ そんな僕に いつも届くよ 地平の果ての (廻る塊 輝く魂) 白く輝く光は 目に見えても 目に見えはしない 僕が踏みしめる光 僕ら生きた欠片が やがていつか星になる 僕が触れた星々 誰か生きた欠片たち その理由は知らずとも 誰かがいた証を 世界の隅で 固まって輝く その愛のこと 気付ければいい 憧れとか 偶像だとか 述べる星たち (廻る塊 輝く魂) 一生を懸けて 考えたことは いま何になる? (廻る塊 輝く魂) ああ ああ ああ それを両手に 行くよ僕は 地平の先へ (廻る塊 輝く魂) 僕の荷物で変わるから 記憶に消えても 消えたりはしない 僕がやがてなる星に まぜこぜだからこその 白く輝く光 今までいろんなこと 触れた甲斐ならあったよ どんな世界だろうとも 君に僕が見えずとも 更地に立っても 砂漠に立っても この愛のもと 踏みしめてほしい 明日はどこへ行こうか 明日がくるのはいつか いつまでも 君のこと 待ち続けるよ 互い照らす光のため どんな果てへ行こうとも 僕らがいた全てを 世界の隅で 固まって輝く この愛のこと 見つけてほしい 目に見えない 大切なこと この愛の意味 見つめてほしい (廻る塊 輝く魂)