泣いてもいいんだよ 正しくいられなくてもいい 時に立ち止まっても 道は続くから 嘘ついて笑うたび心苦しかったね いつもどんな時も 君の帰る場所ならここにあるから ほら 例えば雨降る日は大きな傘になろう 晴れた時には優しさ運ぶ 風へとなるだろう 僕には ねえ不器用で上手く言えないけど ただすぐそこに君がいる それだけで光を持つ 誰かと比べては 足りないものばかり数えた 君の手の中には君だけの花がある 大切に大切に育てていけばいいさ 木漏れ日を注いで いつかあの大空へ届くように ほら 君が君であること 君を愛すること それが何より大切だって 気づいているでしょ? 僕には ねえ不器用で上手く言えないけど こうして君と生きている それだけで光を持つ たったそれだけでいいよ 君が 君がいるから 例えば雨降る日は大きな傘になろう 晴れた時には優しさ運ぶ 風へとなるだろう 僕には ねえ不器用で上手く言えないけど ただすぐそこに君がいる それだけで光を持つ