何処までも続く灰色の壁に囲まれて 見えやしない事ぐらい 解っているよ 悲しくなりすぎる優しさの言い訳も 君への愛の言葉に変えて そうさはじまりは いつも あてにならないシナリオじみて この胸が風を抱いて 泣いた <♪> 夢もはかなく 自分の空を 飛びたくて だけどさみしすぎて 君の暖かい胸にうずくまり まるで 鼓動で眠る 子供みたいに “無意味の様な毎日”と 唾をはいてたよ Hey. mr. boy 「失くせない」 抱きしめられて知った あの日僕らは すれ違いだらけのこの地球(ほし)で 出逢って そして恋をした 重ね合う唇は どこまでも奪いあいながら いつまでも寄り添い さまよう空は with me <♪> 君と分けあった小さなBedで 抱きしめて傷つけて そして生きてく為に やがて流れゆく 壊れてく夢に あの日僕らは すれ違いだらけのこの地球(ほし)で 出逢って そして恋をした 重ね合う唇は どこまでも奪いあいながら いつまでも寄り添い さまよう空は with me ふと君のさみしさが 指先も ため息も 未来さえも 見えない様に目を伏せるけど いつか失くしたあの空の色 君が染めた 優しさ <♪> 愛と僕らは すれ違いだらけのこの宇宙(そら)で 出逢って そして夢を見た 重ね合う唇は どこまでも奪いあいながら いつまでも寄り添い さまよう空を with me あの日の僕は すれ違う すれ違う小さな雲を いつまでもただ見つめてた 僕の腕に抱かれた君は こんなにも こんなにも 消えそうな白い雲 … A little cloud reached up the sky. <♪>