電車の扉が 閉まる瞬間 急に君だけ 飛び降りたんだ 叩いた窓には 濡れた瞳が 声にならない Sayonaraを告げてた 夏になったら 砂浜で 君を「おまえ」って 呼びたかったよ 僕、僕笑っちゃいます・・・ 君の笑顔を 勝手に恋だと 決めてたなんて 僕 僕笑っちゃいます・・・ おさえきれずに ああ 笑っちゃって ああ 笑っちゃって 涙なんかこぼします ああ ♪ 「でも・・・」って口ぐせ 言うと尖った 君の唇 素敵だったね 真夜中 写真にそっとキスした あのせつなさも 今じゃ もうコメディ 秋に落葉が舞う道で 君と物語 綴りたかったよ 僕 僕笑っちゃいます・・・ 好きになるほど 君を困らせていたんだなんて 僕 僕笑っちゃいます・・・ 想い出すたび ああ 笑っちゃって ああ 笑っちゃって 涙なんかこぼします 冬に心が凍えたら 僕が抱きしめて あげたかったよ 僕、僕笑っちゃいます・・・ 君の笑顔を 勝手に恋だと 決めてたなんて 僕 僕笑っちゃいます・・・ おさえきれずに ああ 笑っちゃって ああ 笑っちゃって 涙なんかこぼします ああ