~♪~ 霧は晴れないまま 遠のいてゆく街のざわめき ため息は続くよ 無意味な時間の中に身をまかしては また自分を誤魔化して笑う この頃じゃ何も信じる事が出来ず どうにかなってしまいそうな 毎日を過ごしてる ねぇ 傷付く度に ねぇ また一つ臆病になってゆく 君の目に映る僕は 歪んではいないかい? 希望へと続くはずの 薄暗いトンネルをどれだけ歩けば 真実はいつでも たった一つのはずなのに 迷い立ち止まってしまうんだろう いつか空の彼方に描いた夢も 消えてしまいそうに なってしまってるけど ねぇ 教えてくれないかい? ねぇ 僕は間違っていないかい? どうして君に全てを 求めてしまうんだろう ~♪~ ねぇ――― . 傷付く度に ねぇ また一つ臆病になってゆく 君の目に映る僕は 歪んではいないかい? どうして君に全てを 求めて…しまうんだろう ~♪~ (----!!)