サマータイムラブ

歌詞

懐かしくて甘い 色褪せてくれない 君はどうしてるの そればっか気になる 夏が終わってもここにいて 巡る季節の真ん中で 針を落としても醒めないで 君に恋をしてる サマータイムラブ あのSeaまで連れていって ありきたりで良い 他に何もいらない サマータイムラブ 夕陽が沈むのを待って また朝になる 君に何も言えない 恥ずかしくて笑う 見透かした態度も 歳を重ねるほど 無邪気に映るのは いつか終わっても大丈夫 視線ぶつかるその先で 神に誓っても意味ないし 君に会いにいくよ サマータイムラブ 夕陽が沈むのを待って ありきたりで良い 他に何もいらない 眩しくて閉じた瞳の向こう あと少し近付きたい サマータイムラブ あのSeaまで連れていって また朝になる 君に言えないまま 悲しみのなか 生きることを選んだって サマータイムラブ ずっと忘れないで