AWA

素描

Track byharha

554
40
  • 2025.10.13
  • 4:35
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歌詞

おやすみと唱えた夜に あなたの声が滲んでいた 人っ子一人いない日々の底 あなたの光が頼りでした 飛び交う電波にも慣れて なんとなくで生きてきたけど 時折り淋しさが裾掴んで あの日の空が恋しくなります どこへ行こうとも 何をしようとも あなたの筆跡を探してしまう 初めて出逢った誰かの口癖に あなたの面影をまた感じます 初めて知る気持ちのその側に あなたの温もりをまた覚えます 初めて見る景色の美しさに あなたの背丈をまた思い出します 「最初で最後」 という大それた言葉にも 今は意味があると思います それがあなただと信じています あれからも花は相変わらず 咲いて枯れてを繰り返します それはあなたとの記憶の丘 名前も忘れた日々の海原 この当てもない旅路の最中 乱れた今朝の毛布の抜け殻に あなたの鼓動の音が聞こえます 届かない星々のその輝きに あなたとの夢の続きが気になります あなたの日々はもう 動き出しているのでしょうか 元気にしてますか その後はどうですか あなたからは この空がどんな色に見えますか あの日と同じで綺麗ですか 初めて出逢った誰かの口癖に あなたの面影をまた感じます 初めて知る気持ちのその側に あなたの温もりをまた覚えます 初めて触れた世界のその輪郭に あなたの言葉をまた思い出します 「最初で最後」 という大それた願いこそ 今も意味があると思います それがあなただと信じています

1曲 | 2025

このアルバムの収録曲

  • 1.素描
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