胸が痛んでつくられた この歌 涙を飲んで 言葉がこぼれる 壊れ たら最後 また 繰り返さないように 網膜に 街灯を当てる 光が見たい どこかで幼い頃の自分が うずくまっている気がする なぐさめようとすると こっちが苦しくなる 極端な思考が自分を弱く見せる 思い出してよ 毎日な 訳じゃない 明日になれば割とましかも 同じ状況が一生続くわけじゃない もろすぎて 困る私の心 私この調子でやっていけるの 脳みそが ふやけて 気持ちが悪い 頭の痛みが薬で とりのぞけない 言葉が連なってでてきてただ書いた 少しずつ楽に なっていった まだ 道は 長いのに まだ 別れ道はたくさんあるのに なぜか 行き詰まったような感覚 言葉数も減る ひんやりした風が通る どこにも行きたくない 家にワープして寝たい いや今は寝たくもない ここにかきとめている いまここで起こること 考えるのは怖くない 時間は経っていくけど 考える時間が必要 止まるまで続けてく 壊れたらそこで終わり だから私は止まれない 意地だけで前向く この歌も続いてく