これじゃまだ なんか足りない 笑ってても なんか足りない 君がいても なんか足りない 気付いてるのに 知らないフリしてる けどまだなんか足りない 笑ってても なんか足りない 君がいても なんか足りない 近づくほどに 離れていってる ずっと夢見た生活なのに 思ってたものとはずっと遠い 目の前でも触れれない距離 必要な物全部揃ってるのに シャネルのバッグにものを隠して バカラのグラスに注いでるHennessy 笑えてても心の中は虚しい 君のことまた怒らせてばかり なにが写ってるその眼に なにを抱いてるその腕に 初めはなにも無かったのに 今さら無いものねだっても これじゃまだ なんか足りない 笑ってても なんか足りない 君がいても なんか足りない 気付いてるのに 知らないフリしてる けどまだなんか足りない 笑ってても なんか足りない 君がいても なんか足りない 近づくほどに 離れていってる 朝になっても まだ眠れない 陽が昇っても 窓開けれない なんでかもう なんもしたくない 分かんない自分でも 立ち上がれない 仲間の連絡も無視して 君との約束も忘れて 暗い部屋にひとり篭って 答え分かってるのに遠ざかって ノートに薄く書いては消して 次第に濃くなっていくメッセージ ありのままの言葉達を 音に乗せ届けても これじゃまだ なんか足りない 笑ってても なんか足りない 君がいても なんか足りない 気付いてるのに 知らないフリしてる けどまだなんか足りない 笑ってても なんか足りない 君がいても なんか足りない 近づくほどに 離れていってる