透明だったあの日のわたし 色をつけてくれたんだ、きみが なにもないようで すべてあるような そんな日々をふたりで 過ごしていたね 青春ごっこ続けながら ヘッドライト照らしてたの、ずっと いつも夢みてた 今は旅の途中 目的地まであともう少しのところ きみとわたしなんだから 目と目、見つめあいながら もっと先の未来のはなしをしよう どうしてだろう? この気持ちの名前なんて どうでもいいの きみがいてくれればいいの ハッピーエンド以外はあり 得ないくらいに わたし、 ずっとずっとしあわせだったな 会いたいなって気持ちをぜんぶ ポケットに詰め込んだ夜も 星座のまたたき 心のときめき きみもどうかおんなじ 気持ちでいてね いつも味方なんだから悲しみは 半分こ ずっときみの右手を離さないよ こうしていよう 何も言わなくたって分かるよ どうしようもないの きみがいてくれなきゃ嫌だよ 最高速度、 辿り着く前に離れないように ずっとずっと抱きしめてほしいな どうしてだろう? この気持ちの行方なんて どうでもいいの 今を生きればそれでいいの ハッピーエンド以外はあり 得ないくらいに わたし、 ずっとずっとしあわせだったな きっときっとしあわせだな