朝4時30分、眠れなかったあの日 近くの川から聞こえた声に 耳を傾けたときからはじまったん だっけ 顔も名前も 知らない君に会ってみたくなって 使ってるギターも手癖も今じゃ 全部知ってる 怖いくらい波長が合った 怖いくらい分かり合えた 怖いくらい僕らは、 普通じゃなかった 重ね合ったお互いの過去と今 信じすぎてた運命は 消えない消せない消したくない 思い出を超えて、 現実に壊された 機械越しに聞く君の声はちょっと 寂しそうで くたびれたカーペットも部屋ももう 無いんだ 怖いくらい通じ合った 怖いくらい想い合えた 怖いくらい、世界は間違ってる 重ね合ったお互いの過去と今 信じすぎてた運命は 最後の最後に合わせた答えが 一緒なら本物だろう 重ね合ったお互いの過去と今 信じすぎてた運命は 消えない消せない消したくない 思い出を超えて、 現実に壊された。