離れるな離れるないつまでも 離れるな離れるな… 溶けた砂に数時間の安らぎ見た 夜が明けるその前に街を出よう 君となら愛という名も真実 喜びは涙をこぼす 破れた翼それでもいいさ このまま 実らぬ夢が夢なんだろう? なんでかな… 燃えるような恋とは いったい何だろう あの日君は心臓の匂いがした 君となら愛という名も残酷 愛ならば誰にも見えやしない 罪の色 雪の色 夢の色 空の色 愛の色 海の色 嘘の色 街の色 離れるな離れるな いつまでも離れるな 離れるなどこまでも 続くのさ離れるな 折れた翼で旅に出るのさこのまま 叶わぬ夢が夢ならば置いていこう