<♪> 子供だった頃 随分 貴方には泣かされたわ 田舎町から ひとり来た 私だから 親もと離され 二度とは戻れぬ その翌年 涙も枯れないうちに 貴方に出会った あれから兄弟みたい 喧嘩も絶えず 叱られて ドアの外 雨の中 そんな日も そばに居た そこに居た <♪> 大人に成った今でも 貴方には 泣かされるわ 突然バラを投げ渡し すねた“I LOVE YOU” 暗い海に ぼんやり 話しかけたり 悲しみ癒えぬ時も なぜかしら いつの日も そばに居た そこに居た 日溜まりのWedding day ありがとう 嘆きのWedding day 離さない <♪>