クラクションの音が響き渡る サイレンみたいで こんな近くでうるさいなあ こんな近くでうるさいなあ あと少しで到着するはずが わかんなくなって こんな近くで迷ってさあ こんな近くで迷ってさあ どこからどう眺めてみても 今以上に見えなくなって 目を開けたら 泣き出しそうで いつかの真実も リミテッド とどけたい あずけたい せつなさに君が近づいて つたえたい かさねたい すべてを捧げる輝きは あおい 急ブレーキの音に耳を塞ぐ 白線の上 こんな近くで止まんないで こんな近くで止まんないで ほんの一歩ズレてただけで 変わってく未来だね こんなところでなにしてんの こんなところでなにしてんの うまく生きられないのなんて 今さらどうしようもないもんね わたしのこころカラダ ぜんぶ いつかなくなっていく 響け とどけたい あずけたい 歌がその意味を 超えるまで つなげたい はなれない すべてがひとつに 輝いているよ とどけたい あずけたい せつなさに君が 近づいて それだけの 理由だって ひとつの答えに 変わるまで つたえたい かさねたい すべてを捧げる 輝きは あおい