エンプティランプはとっくに 光っていた 知らず知らずのうちに すり減っていたみたいだ あふれ出した感情の行く末を 僕は見守れないや 正しさで繋がれた鎖を最後に壊して 見上げた青い空だけが 濁った僕の目にも美しく映った 時代が季節が誰かの嘘が いくつ重なっても変わらず 君はずっとそこにいたんだね pale blue 窮屈、ワンルーム 生活だけ響いてる 飲み切れない2L無理矢理飲み干した 包まれたブランケットの温みを 僕はもう忘れちゃった 優しさで紡がれた光を 最後に見たくて 見上げた青い空だけが くすんだ僕の心等しく救った 祈りが奇跡が誰かの罪がいくつ 重なっても 変わらず君はずっとそこにいたんだ 時代が季節が誰かの嘘が いくつ重なっても変わらず 君はずっとそこにいたんだね pale blue