予報どおりの嵐が過ぎて 期せず 空いた穴を埋める思い出を 探していたんだ Time and tide 風向きはso-so Make me sigh 何度目のシーズン 「なんでもいい」なんて 似合わない、君に。 得意げにあの日見せてくれた 異国のダンス 今もメトロポールの片隅で 踊っているの 夢も熱もここじゃ 瞬間のミラージュ 言葉足らず 風に紛れ飛ぶフィーリング 時のフィルムだけを 何度も回して 夢見がちな君に 夢を見せるの 「頬が熱い」と言って隠すから素顔 そうだね、蛍光灯の下じゃすぐ 魔法も解けた Take us back イルミネートする チープな夢物語 霧の橋を抜けて 光りだすプレイリスト 君と僕の罪は いつだってイーヴン 時の砂を集め 過ぎてゆくサーティース だけど止まらないよ 夜を飛ぶミュージック 迷い重ねてきた 僕らなりのシーズン すべて巡りあわせ わけもないリーズン 変わる街を生きる 僕らは stars on ground 途切れがちな夢に 色をつけてよ Let us go to the coming scenes…