こんなはずではなかった こんなに四角く冷たい 部屋の中で 脱ぎ捨てたはずの 汗がやけに嘘つく窓際 あぁ こんなはずではなかった 行き過ぎたぼくの嫌らしさを 君のその曖昧な スローモーションで 閉じ込めてもう一度 切り刻んでよ あぁ こんなにもぼくは無力だ 夜の渋谷を歩いて行く もう君の中にいる気がして ぼくはあわてて飛び出した 繰り返す程遠くなっていく ふるえる指も夜明けも <♪> こんなはずではなかった こんなはずではなかった <♪> もう君の中にいる気がして 限りない程叫んでも ぼくのナイフは嘘だらけだ 本当は全部分かってるのに ぼくのさみしさ 君のやさしさ ぼくのジレンマ 君の口づけ ただ消え去れば psychedelicに 全て疼いて壊した 全て疼いて壊した