歌詞
夢が終わる時 道に三輪咲いた彼岸花 貴方に似合っていると ふと思ったから 夕立がとてもとても良く似合う 女の子 雨合羽着た 袖を振って飛沫く 雨と君が同化してゆく 「薄く薄く翳ってゆくのだろう」と 投げ掛けた言葉 掻き消した雷鳴思い出す 夢が終わる時 庭に気高く咲いた金木犀 貴方に似合うと 君がふっと溢したから 秋晴れに深く深く色付く木々が 映えている 風が吹いて 町がふっと香る事を喜び寂しがる いつもいつも君の言う事を聞けば 正しくあれたから その通り進んで行くだけ 冷え込んでゆく気温 冷めた君の手が 震えているのを見た それは本当に寒さのせいか? 何故か日々がふと恐ろしくなるのは 僕らが期限付きだから 花束がとてもとても良く似合う 女の子 寒空の下 未知の一歩踏み出す時に 君のように震えたんだ 出会い別れ いつでも起こりうるからさ その全ての事が 夢のような景色だといいな そう願うよ
10曲 | 2021
このアルバムの収録曲
このページをシェア
エイハブの人気曲
- TRACKPLAYEDALBUMTIME
- 11,629 Listens1,629 Listens3:10
- 2661 Listens661 Listens2:35
- 3460 Listens460 Listens2:41
- 4423 Listens423 Listens3:04
- 5206 Listens206 Listens2:41
- 6197 Listens197 Listens3:10
- 7171 Listens171 Listens2:30
- 8168 Listens168 Listens2:48
- 9127 Listens127 Listens4:43
- 10123 Listens123 Listens3:01
- 11110 Listens110 Listens3:01
- 12109 Listens109 Listens2:35
- 1395 Listens95 Listens1:24
- 1495 Listens95 Listens2:25
- 1590 Listens90 Listens4:16
- 1688 Listens88 Listens3:05
- 1787 Listens87 Listens4:08
- 1874 Listens74 Listens3:10
- 1974 Listens74 Listens4:39
- 2070 Listens70 Listens2:35
エイハブ
の他の曲も聴いてみよう
