見慣れた街並み いつもの仲間が 離れてくなんて 旅立ってゆくなんて <♪> 自分を探して 孤独に怯えて 共に過ごした 最高の退屈な日々 真っ直ぐに目を見れず ゆらゆら揺れてる それぞれの道に差す 光の波を超えてゆく <♪> 終わったはずの夢がまだ 僕らの背中に迫る 刻まれた想い出が騒ぎ出す <♪> 限られた愛と時間を 両手に抱きしめる せめて今日だけは消えないで <♪> 動き始めた列車の中に いつでも君はいるから あの時あの場所でまた会えるかなぁ <♪> 信じ続けた瞳の奥に いつでも僕はいるかな 海辺に咲いた花のように逞しく <♪> ずっと このまま 光よ 僕らの未来 照らして 高く舞い上がれ 終わったはずの夢がまだ 僕らの背中に迫る 刻まれた想い出が騒ぎ出す <♪> 限られた愛と時間を 両手に抱きしめる せめて今日だけは…