天空から舞い降りた 君が僕の腕をひき 全てが変わった 空はただ 見上げるだけ 佇むだけの日々が 嘘みたくなった なにもかもを失った 世界の終わりみたいに 彷徨える魂に 春の風が吹き 太陽がまぶしくて 笑顔が輝いて 海原の煌めきと 揺れる澄んだ長い髪 世界が羽ばたいて 笑顔が導いて これからは 歩いてく そんなふうに 気づけば思えた 女神とかいるならば 君のことなんだと 素直に思えた なにもかもを失った 世界の終わりみたいに 彷徨える魂に 一輪の花が咲き 笑いかけ 語りかける 声が転がって ガラス越し 窓光り 揺れる澄んだ長い髪 凍てついた大地に 雪解けが届くように これからは 歩いてく そんなふうに 気づけば思えた 今まで吸い込んだ暗闇が 何処かに消えてく 光が照らし出す 太陽がまぶしくて 笑顔が輝いて 海原の煌めきと 揺れる澄んだ長い髪 世界が羽ばたいて 笑顔が導いて これからは 歩いてく そんなふうに 気づけば思えた 生きていく そして これからは
