振り返る暇もないまま ひたすら走り続けて来たみたい 前ばかり見ていたから 少し狭くなった視野に 入り込んできたあのメロディー 弱酸性の恋だって 進めなかった道だって 何十回のtry&error いつのまにか染み込んでいた 今しかできないsoundに ちょっとだけのっけたirony メビウスの輪みたいに あなたの元へ届くの まだまだ足りない through the night やまない雨はないんじゃない 明日になればきっと 明後日の風が吹いてる気がするんだ 繰り返す夏のまんなか いつかのパレットみたい 燻む空 午後にはやむはずだった お気に入りの靴はやめた 予報なんて当てにならない 弱酸性の恋だって 進めなかった道だって 何十回のtry&error いつのまにか染み込んでいた 想いが溢れて こぼれそうになっても いつかの理想だって 嘘みたいに思えても そんな足跡の先にある未来は 私が色を塗った世界で ひとつのSTORY 今しかできないsoundに ちょっとだけのっけたirony メビウスの輪みたいに あなたの元へ届くの まだまだ見てない景色を 今なら行ける世界を これからだってずっと探し続けてく この青い空の下