カクテルでゆく宇宙

歌詞

腹が立つような世界でも 許していくしかないんだね さぁ行こうか 宇宙の果てまで行こうか 月の裏側ではきっと 明日は来ないはずさ 真っ白いスノードームの中で 踊りたいの まるで子どもみたいに はしゃぎたい 真っ暗な世論、ニュースの中じゃ 眠れないの 今日はあの日みたいに BARにゆこう カクテル飲んで酩酊とランデヴー （永遠にSunday） 目を閉じれば どんな場所へも行けるさ さぁ行こうか 宇宙の果てまで行こうか 月の裏側ではきっと 明日は来ないはず さぁやめようか 急ぐのをやめようか 苦しみが喉をぎゅっと 締めてしまう前に まっさらな白いシーツを 風に揺らし夜を待つの 飴を溶かすような まどろみだった SF映画か何かの中で （めっちゃおもろかったで） 時間が止まる惑星があるらしいのだ そこでは焦燥や争いはなくて （IQも3でー） 私だけのユートピアを作るのさ さぁ行こうか あの惑星まで行こうか めちゃくちゃ遠くてきっと 敵は来ないはず 腹が立つような世界でも 許していくしかないんだね 恥を掻くような日が来ても 生きていくしかないんだね さぁ行こうか 宇宙の果てまで行こうか 月の裏側でもきっと 明日は来ちゃうから 幸せになろうか、でも ほどほどにしておこうか 幸せばかりじゃきっと 息が詰まるからさ