涙とかあんまりこぼさないのに 今は素直に泣ける 太陽が水平線を破って 空へ昇り始める 2人は無口なままで 夜明けを待ってた 電車を逆向きに乗り ここまでは歩いた やっぱりキミが好きさ さよならならいつだってできるよ あやまらなくてもいい もう一度だけ やりなおそう <♪> 缶コーヒー、 コインがたりなくなって 1缶、 分けて飲んだよ 少しずつ言葉が長くなってく 心、 やわらかくなる 何度も電話に出ずに キミから逃げてた まさかね、 キミがあの娘と・・・ だけどもう忘れる やっぱりキミが好きさ プライドよりも大事なものがある 気にしなくてもいいよ キミの気持ちを 信じるから <♪> やっぱりキミが好きさ 深呼吸して横顔を見つめた さあ駅へと急ごう 朝のラッシュが 来ないうちに 誰よりキミが好きさ 言葉に出して今だから言えるよ こぼれたその笑顔に 会ってよかった 強く思う