一人きりの夕焼けは いつもあの日思い出して 胸が急につまるのさ 空がとても綺麗だった いつかまた会える そう信じてる 涙ふきながらお前は言った 真夏の出会いがかげろうの中で 短いけど熱く心燃やした 真夏のさよならお前のすべてを 一つ残らず焼きつけて 遠い街に行くことを 目と目合わせそらさないで 淋しそうに打ち明けた 胸の奥で受け止めてた きっとまた会える そう信じたい 涙ふきながらうなずいていた 真夏の出会いが太陽の下で 長い影を一つ伸ばしていった 真夏のさよならお前のすべてを 一つ残らず忘れない いつかまた会える そう信じてる 涙ふきながらお前は言った 真夏の出会いがかげろうの中で 短いけど熱く心燃やした 真夏のさよならお前のすべてを 一つ残らず焼きつけて 一つ残らず忘れない