From This Curry

歌詞

朝焼けのまえ 今日も使い過ぎた目をこすって 火にかけて待つ昨晩の残り 冷えた身体 思い出すこんな日も 例えば祖父とgo 冬の日の滑れないスキー リフト眺めルーを流し込んで風呂 家事しない部屋 仕送りのレトルト 背伸びした上野 クラウンのエース 注ぐ水カウンター 5人は窮屈かも ひと、もの、飛び越す様に ひとりで味わえるholy もう戻れない遠く彼らとの仲違いも 煮込みすぎてまるで 溶けたじゃがいもみたいに 見えないだけできっと活かされてる ひとつに混ざり合い 噛みしめていただく 間に挟んだ皿で仲直りのビーフを とりみだすチキン 僕とどうかポークを ひとくち、ふたくち みつからないな 他には いただけばグッド・ウィル・ ハンティング 胸のつかえそっと なでおろすように いつまでもリアリティ・バイツ gotta be done for me まだcurry on me 或る街の夕景が影を落とした様子 見れば明かりが付いた路地裏の店 何か偶然が重なり 新しいカレーの店らしい 確か今朝の占いじゃかなり 相性良いラッキーフード 言葉なんてさ 時には要らない 余計な考えは躊躇いを生んで 損しかねない 日々の憤りを癒す 程のカルダモンの香りに 夏がそっと遊びに 待ち時間も彩り 難しい話は無しだ 要はフィーリングで決めた味が 多分当たりさ 根菜類がごろごろして 角煮だってほろほろ でも聞いた 事ない珍しい 和風のスープカレーなんて 一口食べて 何か笑えて 君と共有出来たこの時間と peaceを抱えて 今を生きているとたまに思い出すよ メニューで 見つけたらつい頼んじゃうの あの夜のせいかも ひとくち、ふたくち みつからないな 他には いただけばグッド・ウィル・ ハンティング 胸のつかえそっと なでおろすように いつまでもリアリティ・バイツ gotta be done for me まだcurry on me