パーティーが終わって みんないなくなって ポツンと一人 残されたときのあの気分 あの気分 こんなに冴えない夜には 静けさに紛れて 僕はあれこれと想像するのさ 日曜の朝 草原と空の向こうから 目を細めながら君がやってくる だだっ広い野原に 座り込んで 四葉のクローバーを 一緒に探すのさ 昨日の涙と悲しみは かばんに閉じ込めて 疲れた時は互いに 愚痴を言い合って 風吹く丘で 渡り鳥を見送ってから それでもぼくら ずっと探し続けるのさ いつかきっと見つけるから そしたらキミにあげるよ ねぇ それは奇跡とは呼ばないだろ <♪> キミにあげるよ パーティは続くよ キミにあげるよ パーティは続くよ キミにあげるよ パーティは続くよ キミにあげるよ パーティは続くよ パーティは続くよ キミにあげるよ