窓ガラスをつたい 音もなくおちる Rain drops 誰もいない部屋に 鳴り響く夜の Telephone 暗闇の中で 震え続け 揺れてる心は 氷のような孤独だけが 古い友達 夢を見てるような こともなく過ぎる時間(とき)には 感傷も思い出もなく 現在(いま)しかなくて 壁にかけた鏡に 揺れる影映して ラジオのダンス・ナンバー 一人で踊り狂う 探しているもの それは Life Line 生命につながってるもの この国には この星には ない ない ない ない Ah 窓の向こうの夜の街に 雨音が走る 鳴り続くCallが 透明なナイフに変わった 波打つ夜がすきとおっていく ひきさかれ めざめた 体が叫びながら しわくちゃなシーツを 両手で抱きしめる 探しているものそれは Life Line 生命につながってるもの この国には この星には ない ない ない ない Ah 窓ガラスをつたい 音もなくおちる Raind rops 氷のような孤独だけが 古い友達