友だちが開いた 手の中のツユ草に うれしくなって クスッとわらったよ 無謀だと思えるくらいの たくらみに ほんとは胸のすみで憧れてる もどかしいだけの ジレンマばかりの日々なのさ 空飛ぶつばさも黄金の手足も 何もないけれど la la la… その夢を叶えるため いちばん大切なものを あげよう 自分をもっと 大好きになる 不思議なMEDICINE <♪> 好きだよとたった ひとことが言えたなら 暗闇さえ青空になるんだ 好きだよのひとことが 言えるくらいなら 悲しみなんて この世からなくなる 愛を知るために 傷つくこと経験する 目に見えないけど 手に取れないけど きっと うまくゆく la la la… 僕らから夢奪えば さまよえる未来のクズになる 目が覚めたなら枕元 箱を開けなよ 僕たちは気づかぬまま 輝ける時間をムダにする 生きてることとイラダチを はかりにかけて 変わってゆくために <♪> その夢を叶えるため いちばん大切な ものをあげよう 自分をもっと大好きになる 不思議なMEDICINE