純喫茶 作詞 星川裕二 作曲 杉本眞人 歌手 すぎもとまさと 路面電車が 走る街の 走る街の 通りの向こうの 通りの向こうの 純喫茶 通りの向こうの 純喫茶 初恋 ドキドキしながら 初めて君と行ったのは 受験勉強に疲れた 夏の終わりだった… ちょっと不良に ちょっと不良に なったみたいねと いたずらっぽく君は 笑った 笑った… あれから あれから あれから あれから あれから 何年だろう… 俺は 俺で そこそこの人生 やっているけど 君は 君は どこで どうしているんだろう… 街のざわめき 珈琲の香りに 珈琲の香りに あぁ あぁ ふと想う… ♪ たった二年の つきあいでも つきあいでも 青春だったよ 青春だったよ 鮮やかな 青春だったよ 鮮やかな 場面さ 一浪してから だんだん君は遠くなり さよならと書いた手紙 届いた年の暮れ… バイクを飛ばし バイクを飛ばし 冬の海に来て 思いっきり俺は 泣いたよ… 泣いたよ… あれから あれから あれから あれから あれから 何年だろう… 君は 君で 賢く人生を やっているだろう 俺は 俺は 今も 甘えを捨てきれず… 夜の静寂に 珈琲の苦さに 珈琲の苦さに あぁ あぁ ふと想う… ♪ あれから あれから あれから あれから あれから 何年だろう… 俺は 俺で そこそこの人生 やっているけど 君は 君は どこで どうしているんだろう… 街のざわめき 珈琲の香りに 珈琲の香りに あぁ あぁ ふと想う… ♪