君の目の先の映るものは知っていた 城の中には入り浸るナイト 躱さないとな 僕の目の先は 暗いままだよラナルータ 魔法じゃ聞けないアンサー 2人でいるとさ 浮かない顔で 嘘ついた僕宛に くだらない話をしてさ 2人の高架下見つからないように まだ、思いは明けないで 姫と光の様に 手繋いで溶かした君への愛 蝋にしまい抑えた記憶を 姫と光の陽だね 僕の手の先のまやかしは残っていた 霧晴らすための お守りなんていらないよ 本当を切り裂くための剣と盾 肩に背負ってわ旗を揺らしたら 旅に出るようにさ 光に触れた最後の姫の魔法 秘密になってゆくのかな 僕はさ知ってるよ 笑みだったようで戸惑った君の顔 闇遍くはシーケンサー 光が同化した思い出回路に 今思いが頬を張った 姫と光の様だね 乾いた「どうかした?」 君へのアイロニー ただ、思い萎びていた 姫と光の陽だね