焼けつく歩道に 揺れる未来 このまま2人で 過ごせないの あわてて 何度も取りあっても 無理して 過ごせば辛くなるね 「ずっと待ってる」と 言ってくれてた 約束も 果たされないけれど もしかしたらと 期待をさせて あぁ さよならで 優しさを知り 全てが正しく 変わるだろう きっとまたどこかで 話の隙間を 埋めるように 波だけ2人を 繋ぎとめた 「ごめんね」なんてまた 謝らずにいて 笑顔でまたね あぁ 陽が落ちる 海の向こうで 誰かが朝日を 見ているよ 君といた この夏の続きを どこかで 逢えたなら La la la… きっとまたどこかで