流れる音は冷えた 身体ごと茹で返えす アルデンテな気持ちは 嫌らしさも含んでゆく 固まってんだ表情も声も 違和感だね 冷凍の心 心地いいんだ 手足が 痛むような 氷を溶かすような 沸いた音に浸らせて 冷蔵庫に残された 様な暗い ただ一人 ループの日々 退屈なんだ 感じる恐怖 血、逆上るほど 容赦無いってさ 抜け出したいさ 自分 思ったより 望んでる 迷った場所の抜け道 タイミングを待っている ここに居て もうどうしようも無いくらい ただ踊りたい 溢れたいから ほのかに白けるまで 踊り明かそう 溶かした日々はものは消えた 同じ事繰り返す もたれる様な気持ちは 楽しさも翳りゆく 落ちた陽とか 気付きゃしない 夢の続き見てた 四六時中、凍ったまんまーで 忍ぶ 宵闇と 揺れるバイブレーション 覚めない悪夢は嫌だね ここに居て もうどうしようも無いくらい ただ踊りたい 溢れたいから ほのかに白けるまで 踊り明かそう 沸き立ってどこも行けないくらい ただ壊れたい 溢れたいから ほのかに白けるまで 踊り明かそう