Track bybAe
木漏れ日が眠りについて 夜の帳が下りるころ 沈んだこの街彩る 大きな”花”が咲く 溶けかけのアイス置いて 君は遠くへ行くの 今夜は僕らを繋ぐ 光が打ち上がる 夜空を泳ぐ億千の炎の粒 水面に七色が滲む 二人照らす火の粉が 静かに降りそそぐ 今夜の君は まだ、 帰らない 祭りが終わりを告げて 暗闇が僕らを引き裂いても 心に温もりの種 残して、また 花は咲く 花は咲く